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        食材の除菌・洗浄溶液の製造・販売 

TEL. 011-208-5311

〒060-0004 札幌市中央区北4条西7丁目5
緑苑第2ビル708

食材の除菌・洗浄用(食品衛生)HEADLINE

使い方

     

@商品のボトルを良く振って下さい。          
A100〜150倍に希釈します。
 2リットルの水に15ml(大さじ1杯)の原液を入れ軽く混ぜます。
 ※家庭用商品には専用の計量カップが付いています。
B食材を希釈した液に浸けます。
C10〜15分浸け置きします。
 (除菌・農薬等の除去)
D軽く水洗いしてから食材を調理・加工して下さい。

●食材の浸け置き時間 

浸漬時間 効 果
 野菜・果物類   10〜15分   除菌・洗浄・鮮度保持
 生肉類   10〜15分   除菌・洗浄
 生魚類   10〜15分   除菌・洗浄



10分後

洗浄



洗浄のメカニズム  

           
食材の表面には農薬・防腐剤等が付着しています。 SCSは粒子間の反発により表面に付着する汚れを剥離します きれいに除菌・洗浄されることで鮮度保持の効果にもなります



実例紹介

 ブロッコリー
 
処理前 処理後


 大葉 (1時間後の比較)
    
未処理 処理済


 浸け置き10分後

食中毒菌の除去効果

         
菌 種 処理前 処理後
緑膿菌 12000 <30
大腸菌O-157 25000 <30
腸炎ビブリオ 10000 <30
サルモネラ 11000 <30
                           (財)日本冷凍食品検査センター
                   
                   

残留農薬除去効果

■有機リン系農薬ジクロルボス
試験区 無処理[mg/L] SCS処理後[mg/L]
ジクロルボス 1.7 検出せず
                                (財)日本冷凍食品検査協会

ノロウイルス(ネコカリシウイルス)不活化

           
試験
ウイルス
対 象 濃度 log TCID50/ml
開始時 30秒後 1分後 5分後 30分後
ネコカリシウイルス SCS 150倍希釈 7.5 2.7 <1.5 <1.5 <1.5
精製水  ―  7.5 *** *** *** 7.3
                                   <1.5:検出せず
                              (財)日本食品分析センター


                          








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